県内某クリニックさんが私のコンサルを選んだ3つの理由

昨日、県内にある某クリニック(開業医)さんと
コンサルティング契約について打合せを行い
契約書をまとめているところです。
(12月から1年間の契約となります)

DarkoStojanovic / Pixabay

こちらのクリニックは
開業医が増える中で、どうやったら地域に選ばれ
継続して経営ができるのか悩んでいたところ
私のセミナーを聞いて、すぐ相談にいらしてました。
(初回は無料相談)

その無料相談で、現在の取り組みや今後の目標
そして、その目標までの間にある課題ややるべきこと
患者さんに伝えないといけないことを
一つ一つ整理し明確にしていきます。

そのクリニックの主な課題として
・何を見て当クリニックを知ったのか
・患者さんから選ばれている理由がわからない
・集患できる仕組みを作りたい

ということに加え

・コピーライティングの表現がうまくできない
・HPをうまく運用していきたい

という課題。

コピーの表現には薬事法というハードルもありますが
サプリメントのプロモーションをお手伝いしている経験から
しっかりと考えながらアドバイスを実施。

HPの運用については
サイト制作者と連携して運用するということに。

相談を終え、帰る頃には医院長から
「目からウロコでした。今後もアドバイスお願いします。」
ということで、契約に至った次第です。



では、何が決め手となって私のコンサルを契約したのか?

①販売促進というワードがクリニックにも当てはまる

一般的に販売促進というとモノ・サービスの販売を促す取り組みですが、集客やファンを増やすという取り組みも含まれています。つまり、開業医やクリニックなどで例えると「集患」「かかりつけ医」に当たります。伝え方は異なりますが、本質は全く同じです。ホームページ、屋外看板、院内の案内板などを使い、集患しかかりつけ医まで仕組み化すること。まさに販売促進の役割です。

②凄く悩んでいた集患について瞬時に回答

ここはおそらく経験値なのかな?と思います。
実際に集客についての相談は山ほど受けているので、それが良かったようです。自分自身では「当たり前」に伝えていることが強みになっている典型的な例ですね(笑)
「A4」1枚アンケートのアドバイザーのみなさんも経験を重ねると、瞬時にお答えできるようになってきますよ。

③県内の某医療系コンサルティング会社よりアドバイスが的確

医療系コンサルティング会社さんの場合は、人口分析や交通量など様々な分析データを使ったアドバイスと伺いました。しかし、そのデータをどう活用するのか、またHPや看板などの内容について具体的な提案がなかったらしいです。しかし、私のアドバイスは現状をしっかり診断し、今何をすべきか、どのように伝えるかを的確にアドバイスしてくれたから。こちらも②と同様ですね。

 

という嬉しい決め手が挙がってきました(笑)

意外と自分自身では「当たり前」と思っていることが「強み」になるってやっぱり「A4」1枚アンケート(Q4の質問)って凄いなと改めて感じた次第です。

ということで

12月から1年かけて、
「地域に選ばれるクリニック」
「集患」
「かかりつけ医」
に向けて、しっかりと取り組んでまいります!

最後に、こちらの医院長から
「豊平さん、仕事楽しいでしょ?人を喜ばす仕事だからやりがいありますね。」と言われました。

この一言にいろんなものを気付かされた一日でもあります。
仕事とは・・・
人それぞれですが、やはり社会に役立つことだろうなと。
そんなことを考えながら今日も一生懸命歩みます◎

(私の好きな場所の一つ。糸満のザワワ感(笑))

今日はここまで。
販促コンサルタント
豊平尚哉でした。



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豊平尚哉
フィードバックドリブンLLC代表。予測データと違い「顧客」から得られるフィードバックを歯車に企業の成長戦略や販促戦略を支援するコンサルタント、経営戦略パートナー。コストをかけずに広告の反響を上げる専門家。「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー|一般社団法人日本セールスプロモーション協会認定広告レスポンス改善アドバイザー。

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