昨日、とても嬉しい出来事がありました。
人材派遣会社E様とコンサルティング契約を締結することができました。
契約後、私は一つの質問をしました。
「数あるコンサルタントの中から、なぜ私を選んでいただけたのですか?」
返ってきた答えは、私にとって何より嬉しいものでした。
「前から知っていて、接するたびに信頼できる人だと思っていました。」
「ご自身でもキックボクシングジムを経営されているので、机上の空論ではなく、経営者目線で相談できると思いました。」
「実は営業電話でコンサルティングの提案は何度も受けています。でも、一度も契約したことはありません。」
「それでも豊平さんならお願いしたいと思いました。」
そして最後に、
「実は、今後は協業もできたらと考えています。」
という言葉までいただきました。
本当にありがたい言葉でした。
信用は一瞬で得られない
私は27年以上、販促や集客の仕事に携わっています。
その中で強く感じることがあります。
それは、
仕事は商品よりも人で選ばれることが多い。
もちろん、専門知識や提案力は大切です。
でも、それだけでは契約にはつながりません。
相手が安心して任せられるか。
この人なら約束を守ってくれるか。
困ったときに逃げない人か。
そんな「人としての信頼」が、最後の決め手になることを何度も経験してきました。
信用は約束を守ることで積み重なる
私は特別なことをしているわけではありません。
・約束した日時を守る。
・依頼されたことは期限までに提出する。
・返信はできるだけ早く返す。
・できないことは、できないと正直に伝える。
・相手の立場で考える。
当たり前のことばかりです。
しかし、その「当たり前」を続けることは、意外と簡単ではありません。
だからこそ、その積み重ねが信用となり、やがて「この人なら任せたい」という信頼へ変わっていくのだと思います。
信頼は営業ではなく、日々の積み重ねから生まれる
営業のテクニックを学ぶことも大切です。
プレゼン資料を改善することも重要です。
でも、その前に考えたいことがあります。
「この人と一緒に仕事をしたい。」
そう思ってもらえる行動を、普段から積み重ねているでしょうか。
信頼は、一回の商談で突然生まれるものではありません。
会ったときの姿勢。
小さな約束。
返信の速さ。
相手への気配り。
そして、言ったことを最後までやり切る責任感。
そうした一つひとつの積み重ねが、やがて「この人にお願いしたい」という気持ちにつながります。
今日、改めて感じたこと
今回いただいたご契約は、「営業がうまかったから」「クロージングが良かったから」ではないと思っています。
これまでの関わり方や、小さな約束を積み重ねてきた結果としていただけたご縁です。
これからも、派手な営業テクニックを追い求めるより、目の前のお客様との約束を一つずつ守り続けたいと思います。
信用は一日では生まれません。
しかし、一つひとつの約束を守り続けることで、少しずつ積み重なっていきます。
そして、その信用が「この人なら任せたい」という信頼へ変わったとき、仕事は自然と生まれ、さらには「一緒に協業したい」という新たな可能性へとつながります。
私はこれからも、その信頼を裏切らない仕事を積み重ねていきたいと思います。
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