2年間のコンサルティング成果 |地方にある小児クリニック編

こんにちは。 地方のお店や個人事業主、そして中小企業の販促や集客を支援するコンサルタントの豊平尚哉です。

今回の記事は、「集患」で悩んでいた地方にある小児クリニックさんの成果についての内容です。

DarkoStojanovic / Pixabay

コンサルティング契約前

「地域から選ばれるクリニックにしたい」
「医院の強みがわからない」
「かかりつけ医として選ばれたい」
「ホームページを改善して集患に繋げたい」
「看護師の採用を増やしたい

など、様々な課題がありました。
参考ブログ>>コンサルティング契約当時のブログ
県内某クリニックさんが私のコンサルを選んだ3つの理由

この課題と2年間向き合い

「A4」1枚アンケートを集めながら分析し整理して一つ一つ改善していったところ

・すぐに予約が埋まる医院へ改善
・医院の強みをスタッフ全員が共有
・遠方からの患者さんが増え、かかりつけ医として頼られる
・ホームページ、インターネットからの予約が激増
・看護師の採用も成功(ランディングページ)
・来年4月に採用希望という人が3名(ランディングページ)

など、2年前の課題を全て改善することができた事と、さらに「採用難」という時代にも関わらず、看護師さんの採用へも成功。さらにさらに、来年4月の採用も半年前で決まるという状況にまでに発展できました。ここまでの採用コストは9000円。

つまり、「集患」と「採用」という人を集める事の仕組み化が出来上がった事です。私がいなくても、この二つのモノゴトは「A4」1枚アンケートでしっかりと歯車が回り、これからの医院経営が発展する事でしょう。

参考ブログ>>「強み」を発信する工夫(ブログ)
集患で困っているクリニック・医院の方は必見|地域別・強みの打ち出し方

集患・採用ともに御の字ということで院長、事務長から嬉しい感想をいただきました(詳細の数字については、年末までにまとめて報告できればと)。

この小児クリニックのように「地方でも」選ばれる存在になるためには、やっぱり「A41枚アンケートを使った「集患(集客)」や「採用」が大事。

地方だからこそ「強み」を見つけ、情報発信の工夫をし続けることができれば、課題は改善できると考えます。

ということで、この小児クリニックは、私がいなくても集患できる仕組みと仕掛けが出来上がったので、私のコンサルティングは年内で卒業となります。

なんだか寂しい気持ちもありますが、このクリニックのように「集患(集客)」や「採用」で悩んでいる多くの方を支援して、たくさんの笑顔を作っていきたいですね。

今日はここまで。
販促コンサルタント
豊平尚哉でした。

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豊平尚哉
フィードバックドリブンLLC代表。予測データと違い「顧客」から得られるフィードバックを歯車に企業の成長戦略や販促戦略を支援するコンサルタント、経営戦略パートナー。コストをかけずに広告の反響を上げる専門家。「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー|一般社団法人日本セールスプロモーション協会認定広告レスポンス改善アドバイザー。

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